スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

平成22年産種子もみの使用について

2月も気がつけばあっという間に中旬ですね。
雪もかなり解けてきましたがこの週末の寒波でまた真っ白に~。


 さて、平成22年産種子(23年産米に使用する種子)につきましては、異常高温による登熟であったため、コシヒカリを含む中晩成種を中心に休眠が深くなっております。
 したがいまして、播種前の浸種・催芽・出芽の作業を例年以上に下記の事項に注意して行われるようよろしくお願いいたします。



1.消  毒 ・・・ 化学農薬等の種子消毒の徹底(使用基準を遵守)


2.浴  比 ・・・ 1(種籾)対2(水)とし、1袋6~7kgの種籾が水面に出ないようにしましょう。
           ※浸種前の種籾は水分が約13%です。発芽には「もみ」全体が均一に24%の水分にならないと発芽不揃い等、育苗障害が発生し健苗育苗の失敗の原因となります。


3.浸種水温 ・・・ 適正温度10~15℃を確保しましょう!
           ※浸種水温が10℃以下にならないようにしましょう、水温が7℃以下では長時間浸種しても吸水効果がありません。


4.浸種日数 ・・・ 積算温度が120~130℃になるまで浸種。通常より2~3日長く浸種しましょう。(休眠覚醒の為)


5.催芽・出芽・・・ 適温と日数は、28℃で2日間位。
           ※高温は細菌性病原の発病を助長するので32℃以上にならないよう注意して下さい。

6.催芽状態 ・・・ 催芽終了後、80%以上がハト胸(芽長1~2ミリ)状態であることを確認してから播種して下さい。

                         

播種前作業これがお米を作るためのまず第一歩ですね
最後の出芽なんて芽長を伸ばしすぎるとすじまきの時に引っかかるし、逆に短すぎる(出ていない状態)でまくと発芽が不揃いになったりしますからね。以外に難しいんですよ。


それとハウスのビニールを新しくされる方も注意が必要です。思ったよりも短時間でハウス内の温度が高温になり、苗を焼いちゃった(高温すぎて枯る)なんて方毎年少なからずいられますもんねw。自分も5年前にその年作付しようとしていた苗の半分を焼いちゃってだめにしたことありますよ。「あ゛ー」ってめちゃくちゃへこみました。


昔から「苗半作」、現在では『苗七分作』なんて言われたりしているほど苗の出来はお米づくりにおいて重要な作業です!雪も解け始めてだんだんカラダもわくわくしてきましたー!


ランキング参加しています1日1回ポチっと応援よろしくです!
人気ブログランキングへ


スポンサーサイト

コメント

Secret

No title

ウチは、つい先日今年分の種もみ(ひとめぼれ)が届きました。Kg数はまだ確認していませんが...

ハウスでの育苗管理、アレはこまめにやらないとほんっとヤバイ。ウチでは例年は朝と夕方2回見て、ハウス内温度を調節してるんですが、去年あれほどの猛暑がきて、今年の春はどんな感じになるんだろうか?と思っています。

今年は2回程度じゃたりないかもしれないな、見回りは。

>継枝利尚さん
おはようございます。
継枝さんは岩手県なので「ひとめぼれ」が中心の作付になるんですかね。岩手の純情米ひとめぼれと言ったら有名ですもんね!

昔から苗半作なんて言いますからね、作物を栽培するにあたりにとても重要な作業です!

種をまいてから約1ヶ月間は水くれや温度管理など色々と神経使って大変なんですよね…。

自分の場合は意外と水くれ好きだったりします(笑)

なにはともあれ今年も頑張って美味しいお米を作りましょう☆

プロフィール
いざFacebookへ☆
袖山商店HPへリンクします
ただいまテスト開設中!
いつも読んでいるブログ
白根商工会員HPリンク
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

04月 | 2017年05月 | 06月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。